データ原稿はもちろん、プリントアウトした紙原稿にも対応しております。
入稿の前に必ず、それぞれの場合に関する注意点をお読みください。
お客様が作成された原稿からそのまま印刷・製本する形が基本となりますが、データ編集・レイアウトデザインをご希望のお客様や、「原稿の作り方がわからない」「パソコンの操作がわからない」といったお客様には手書き原稿からの入力・編集・校正なども承っておりますので、パソコンが苦手な方もご安心ください。
データ原稿の入稿
入稿されたデータをPDF化し、データから直接版に出力します。
※データと同時に、お客様がプリントアウトした見本を必ずお渡しください。
データ原稿は、以下の方法で入稿していただけます。
メール添付(10MBまで)
CD・DVD・USBメモリなどを宅配便などで送付、あるいは当社営業に手渡し
データ宅配サービスの利用
宅ふぁいる便(無料登録なし/50MB・無料会員登録:/300MB)
データ便 (無料登録なし/100MB・無料会員登録:/300MB)
おくりん坊(無料登録なし/250MB・無料会員登録:/500MB)
FilePost (無料登録なし/1GB)
紙原稿の入稿
入稿された紙原稿から直接刷版に出力します。
原稿は、当社営業にお渡しいただくか、宅配便などにてご送付ください。
■紙原稿作成の注意点
●プリントアウトした原稿の誤字・脱字・汚れ・歪みなどは、そのまま印刷に反映されます。必ず校正済の原稿をきれいな状態で入稿してください。
●各ページのプリントアウト位置は、用紙に対して上下左右の位置を統一し合わせてください。ページごとのズレは、仕上がりでも同様にズレとなります。
●厚みのある冊子の背の部分に文字を入れる場合(背文字)も原稿が必要です。本文原稿と同じ大きさの用紙に、原寸サイズで背文字のみをプリントアウトしたものを入稿してください。
●グレー色を使用されている場合は、2階調化して、グレーではなく網点ではっきりしたものをプリントアウトしてください。
製版は白と黒のみを読み取ります。濃いグレーは黒として読み取られて潰れてしまい、薄いグレーは白として読み取られて消えてしまいます。データで作成された原稿は、できる限りデータでの入稿をオススメ致します。